プレミアプロでナレーション録音

昔はナレーション収録と言えば、ブースをもったナレーションスタジオに出向いていました。

スタジオ代も2万円ぐらいだったと記憶があります。

もちろんそのようなスタジオは防音に優れ、ナレーターやクライアントを招く場合もそれなりの

仕事の高イメージがつけられました。


最近では、全体予算が下がる一方 仕上げは高度なものを望まれる方が多いです。

そこで色々な予算の削減を考えた場合、自宅で済ませられるものは自宅で済まそうという考えで

私の場合は、90%以上は自宅にナレーターさんやクライアントを招き、仕上げさせていただいております。


聴き比べてもどちらが素晴らしいスタジオなのか? わかりません!



とはいえ、環境だけは良くしておきたいものです。

本日の記事は、プレミアプロを使い自宅で収録するナレーション方法を書きたいと思います。



まずは簡単にシステムから

準備する機器





USBオーディオキャプチャーするためのミキサー
(UA-4FX)

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マイク(RODE)NT1-A

マイクスタンド

リフレクションフィルターRF-X(マイクの後ろにある防音システム)


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そしてプレミアプロになります。

これだけ揃えておくと問題なくナレーションが収録できます。




まず初めに、私の自宅では6畳間を編集室として利用しているので編集卓の横の机に

マイクをセットしてあります。

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狭い部屋でのセッティングですが全く問題がありません。

外を通る車の音などへっちゃらですが、自宅のチャイムが鳴るとこまりますがね(笑)

モニターは、DVCAMなどのデッキよりアウトされており キューランプ等は自作です。




さてそれではセッティングから説明します。


準備したミキサーにマイクを差し込み、USBでパソコンともつなぎます。


パソコンにRolandUA-4fxのドライバーをインストールします。

W8(8.1)までOSを選ぶことができます。

インストール後プレミアプロを立ち上げます。

編集から環境設定→オーディオハードウェアーを選択すると

今インストールしたEDIROL UA-4FX がデスクトップオーディの中に現れ選択ができるようになります。

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次にウィンドタブからオーディオトラックミキサーを表示します。

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真ん中の赤い矢印の箇所を押すと項目が表示されますので、ここで「メーター入力のみ」にチェックを入れます。

次にプレミアプロのミキサー画面の入力させたいチャンネルのRボタンを押します。(押すと赤くなる)

A1A2に同じものを録音したい場合は両方を押す。

A2にBGMなどが入っている場合はA1のみにチェックを入れます。

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これだけでOKです。


あとはナレーターさんの声量などをテストして収録していきます。

収録順番はこのようになります。


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① Aの矢印にある赤いRECボタンをクリック

② Bの矢印の▶ボタンをクリックすると記録が始まります。

③ 注意点としてCの矢印にあるように映像に何か置いておく必要があります。(例 ブラック等)

④ Dの部分にどんどん収録されたファイルが追加されます。

映像に合わせてナレーションを入れる場合は、先に映像を配置しておきます。


このシステムにかかる総予算は

マイク(RODE)NT1-A & USBオーディオキャプチャーするためのミキサー セット 37500円

リフレクションフィルター 15200円

キューランプ 6000円

約58700円

マイクだけならAmazonで17800円ぐらい

ミキサーだけならAmazonで15000円ぐらい

リフレクションフィルターは、付属品などでメタルポップフィルター等がついているものを選ぶと良いです
これは、マイクの感度も良いので息が吹きかかることを防ぐためのフィルターです。 私は用途に応じて
2種類のフィルターを使い分けています。 ひとつ3000円程度です。


6万円以内で自宅の6畳間をナレーションスタジオにするわけですからかなりの安上がりですね!

次回は収録した音声やその調整方法に関しても記事にしていきたいと思っております。


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