Adobe Premiere Pro タイムコード&クリップ表示

プレミアプロでオフライン編集用のデータを書きだす場合、基本はタイムコード表示をさせた状態で

エンコードしディレクターに渡すわけですが、ファイル名が多かったり特別な表示がある場合は、

それらのデータも表示させた状態でお渡ししたい場合があります。


現在進行中の動画は東京上野駅から北海道札幌までを上下線で運行している北斗星を中心とした

作品ですが、各所で撮影されたデータが細かいのでどこを通過中なのかを確認するために駅と駅の

区間などを表示させてあります。


個別テロップで入れ込むのは大変なので一発表示ができるクリップ名挿入方法を紹介します。


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これはタイムコードを入れたものとクリップ名表示をさせたものです。

タイムコードは頭からの連番にしたいので、クリアビデオを上部に入れ、そこへエフェクトタブのビデオの中の

タイムコードを入れてあります

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位置とサイズを任意で決めて、タイムコードソースを生成にします。

この素材はR-13となるので 13000000 を打ち込み 30ノンドロップフレームとします。(シーケンスに合わせる)

これでプログラム画面の下部にタイムコードが表示されます。


次に素材のクリップ名表示ですが、元素材はこのようになっています。

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見てわかるように撮影した動画の説明が表示されていますので

これを駅と駅の区間を表示させるために作業します。

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位置と配置を決め、表示させたい項目を選びます(ここではファイル名)


この状態で書き出しを行うことでタイムコード表示とクリップ名が入力された状態でデータが完成します。


PS 実はメディアエンコーダの画面でもいくつかの表示ができます。

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メディアエンオーダのエフェクトタブの中に数種のオーバーレイ機能があります。

これらにチェック入れることで、個別のタイムコードや画像などのオーバーレイが表示されエンコードされます。

利用目的に合わせて使用すると良いと思います。


編集する側は、映像データと紙データを突き合わせて進行しますが、大まかに出も映像に表示がされている

ことで編集時間の短縮にもなりますね。



プレミアプロのプログラム画面にあるスパナアイコンを押すとオーバーレイ機能が利用できますが

これは編集中に見るだけのものであり書き出しを行っても残りません。

使用目的に合わせて、作業しやすい環境にし編集を進めると良いでしょう。


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